【さいたま市】足底腱膜炎(かかとの痛み)にショックマスター治療|手術や注射なしで歩ける足へ

朝、布団から起きて最初の一歩――
「ズキッ!」と足の裏、かかとに痛みが走る。
日中は少しマシになるけれど、長時間歩いた後や立ち仕事の後はまた痛くなる。

その症状、足底腱膜炎の可能性があります。

当院(新都心アーバン鍼灸接骨院)では、このような足裏・かかとの慢性的な痛みに対して、**ショックマスター(拡散型衝撃波治療)**を用いた非侵襲的治療を提供しています。


足底腱膜炎とは?

足底腱膜炎は、足裏にある「足底腱膜」と呼ばれる膜状の組織に炎症が起こる状態で、
以下のような方に多く見られます:

  • 朝の一歩目が特に痛い
  • 長時間の立ち仕事をしている
  • ランニングやウォーキングを頻繁に行う
  • 加齢により足裏のクッション性が低下している

放置すると、慢性痛化して数ヶ月〜1年以上痛みが続くケースもあり、歩行や仕事、運動に支障をきたします。


なぜ治りにくい?足底腱膜炎の治療が難しい理由

  • 足底は日常的に負荷がかかる場所=常に“酷使”されている
  • 一度炎症を起こすと組織が硬化・肥厚し、血流が悪くなる
  • 湿布やインソールでは根本改善が難しいことも

そこで登場するのが【ショックマスター】

当院では、痛みの根本原因に対し、**ショックマスター(拡散型衝撃波治療器)**を使用しています。


▶ ショックマスターとは?

空気圧によって生じる**衝撃波(音圧波)**を、皮膚の上から患部に照射する機器です。
手術や注射とは異なり、体に傷をつけずに深部の組織へアプローチできます。


▶ どうして効くの?

作用効果
🔸 組織の血流促進血管新生を促し、自然治癒力UP
🔸 神経への刺激抑制痛みの伝達を減らし、鎮痛効果
🔸 硬くなった組織の柔軟性改善足底腱膜の柔軟性を回復
🔸 石灰化の分解かかとに石灰がある場合も対応可能

治療の流れ

  1. エコー診断で炎症部位・硬化の有無を確認
  2. ショックマスターをかかとの患部に照射(5〜10分)
  3. 必要に応じて手技療法・ストレッチ・テーピングを併用
  4. 再発予防としてセルフケア指導やインソール提案も実施

実際の症例紹介

40代女性/販売業/3ヶ月前からの朝のかかと痛

  • エコーで足底腱膜の肥厚を確認
  • ショックマスターを週1回×5回施術
  • 朝の痛みがほぼ消失、仕事中も快適に

60代男性/趣味でゴルフ/歩くたびにかかとが痛い

  • 足底腱膜の石灰沈着も見られた
  • ショックマスター+手技+ストレッチで可動改善
  • 6回で歩行時の痛みが激減し、ゴルフ復帰

当院のショックマスター治療の特徴

  • さいたま新都心エリアで早期導入!
  • エコー+衝撃波で精密照射が可能
  • 足底腱膜炎の他にも、アキレス腱炎・シンスプリント等にも対応

よくある質問(FAQ)

Q. ショックマスターは痛くないの?
A. やや響くような感覚がありますが、調整可能です。多くの方が問題なく受けられています。

Q. 何回通えば治りますか?
A. 症状の重さにもよりますが、3〜6回で変化を実感される方が多いです。

Q. 保険は使えますか?
A. ショックマスターは自由診療ですが、保険診療との併用は可能です。


まとめ:もう、かかとの痛みに悩まない

足底腱膜炎は我慢していても治りにくい慢性疾患です。
放置すれば日常生活にも支障をきたすことに。

「注射や手術は避けたい」
「根本から治したい」
そんな方にこそ、ショックマスターはおすすめです。

さいたま市・大宮・与野周辺で、足底腱膜炎にお悩みなら【新都心アーバン鍼灸接骨院】へぜひご相談ください。

ブログ監修者
院長 今泉友太
新都心アーバン鍼灸接骨院
院長 今泉友太(いまいずみ ゆうた) 

柔道整復師および鍼灸師の国家資格を所持し、整形外科で約10年の勤務経験を通じて、急性・慢性を問わず数多くの症例に対応してきた実績あり。

再発予防まで視野に入れた施術と明確な説明は、多くの患者様より高い信頼と評価を受けており継続的な通院にもつながっている。

また学生時代にラグビー部に所属していた経験から、ケガや故障に悩む学生やスポーツ愛好家の方々へのケガのケアやコンディショニングにも力を入れている。

はり師免許証
きゅう師免許証
柔道整復師免許証
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