拡散型衝撃波と集束型衝撃波の違いとは?体外衝撃波治療を解説

体外衝撃波治療には

拡散型衝撃波(Radial Shockwave)
集束型衝撃波(Focused Shockwave)

という2つの種類があります。

どちらも「体外衝撃波治療」ですが、衝撃波の発生方法や特徴に違いがあります。

今回はこの2つの違いについて解説します。


体外衝撃波治療とは

体外衝撃波とは、衝撃波という圧力の波を体の外から患部に伝える治療です。

衝撃波の刺激により

  • 血流改善
  • 痛みの軽減
  • 組織修復

などの反応が起こると考えられています。

整形外科やスポーツ医療の分野でも使用されている治療法です。


拡散型衝撃波とは

拡散型衝撃波は、圧縮空気を利用して衝撃波を発生させる治療です。

衝撃波が患部に当たると、波が広がるように伝わるため「拡散型」と呼ばれています。

特徴は

  • 広い範囲に刺激が伝わる
  • 筋肉や筋膜の治療に適している
  • トリガーポイント治療に使用される

などです。

慢性的な筋肉の痛みやスポーツ障害などに使用されることが多いです。


集束型衝撃波とは

集束型衝撃波は、衝撃波を一点に集中させる治療です。

エネルギーを深部の組織に集中させることができるため

  • 石灰沈着性腱炎
  • 難治性足底筋膜炎

などの治療に使用されることがあります。

整形外科などで使用されることが多い治療です。


拡散型衝撃波と集束型衝撃波の違い

拡散型衝撃波集束型衝撃波
衝撃波の広がり広い範囲に広がる一点に集中
主な対象筋肉・筋膜腱・深部組織
特徴筋肉の治療に適している深部の病変に使用

どちらも体外衝撃波治療ですが、目的や特徴が異なります。


当院で使用している衝撃波

さいたま新都心にある
新都心アーバン鍼灸接骨院では

拡散型衝撃波(ショックマスター)

を使用しています。

拡散型衝撃波は

  • 筋肉
  • 筋膜
  • スポーツ障害

などに使用されることが多く、慢性的な痛みや筋肉のトラブルなどに対して施術を行っています。


まとめ

体外衝撃波治療には

  • 拡散型衝撃波
  • 集束型衝撃波

という2つの種類があります。

拡散型衝撃波は筋肉や筋膜の治療に適しており、スポーツ障害や慢性的な痛みに使用されることが多い治療です。

慢性的な痛みやスポーツによるトラブルなどでお困りの方は、一度ご相談ください。

ブログ監修者
院長 今泉友太
新都心アーバン鍼灸接骨院
院長 今泉友太(いまいずみ ゆうた) 

柔道整復師および鍼灸師の国家資格を所持し、整形外科で約10年の勤務経験を通じて、急性・慢性を問わず数多くの症例に対応してきた実績あり。

再発予防まで視野に入れた施術と明確な説明は、多くの患者様より高い信頼と評価を受けており継続的な通院にもつながっている。

また学生時代にラグビー部に所属していた経験から、ケガや故障に悩む学生やスポーツ愛好家の方々へのケガのケアやコンディショニングにも力を入れている。

はり師免許証
きゅう師免許証
柔道整復師免許証
住所 〒330-0843
埼玉県さいたま市大宮区吉敷町2丁目85-1
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駐車場 近隣にコインパーキング有
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※最終受付は受付終了の30分前です。