足底筋膜炎に体外衝撃波(ショックマスター)は効果がある?

かかとの痛みの原因として多いのが
**足底筋膜炎(そくていきんまくえん)**です。

朝起きて最初の一歩が痛い
長時間歩くと痛みが出る

といった症状が特徴です。

近年、足底筋膜炎の治療として
**体外衝撃波治療(ショックマスター)**が使用されることがあります。

今回は足底筋膜炎の原因や体外衝撃波治療について解説します。


足底筋膜炎とは

足底筋膜炎とは、足の裏にある足底筋膜という組織に炎症や微細な損傷が起こることで痛みが出る症状です。

足底筋膜は

  • かかとの骨
  • 足の指

をつなぐ組織で、歩行時の衝撃を吸収する役割があります。

ランニングや長時間の立ち仕事などによって負担が繰り返されると、足底筋膜にストレスがかかり痛みが出ることがあります。


足底筋膜炎の原因

足底筋膜炎は単純な炎症だけではなく、組織の変性が起きていることも多いとされています。

原因としては

  • 足のアーチの低下
  • ふくらはぎの筋肉の硬さ
  • ランニングやジャンプの繰り返し
  • 長時間の立ち仕事

などが関係していることがあります。


体外衝撃波(ショックマスター)が使用される理由

体外衝撃波は、衝撃波という圧力の波を患部に伝える治療です。

衝撃波の刺激によって

  • 血流改善
  • 組織修復の促進
  • 痛みの軽減

などの反応が起こると考えられています。

慢性的な足底筋膜炎では血流が低下していることも多いため、体外衝撃波が使用されることがあります。


当院での足底筋膜炎の施術

さいたま新都心にある
新都心アーバン鍼灸接骨院では、足底筋膜炎に対して原因を評価したうえで施術を行います。

まず

  • 足のアーチの状態
  • 足関節の動き
  • ふくらはぎの筋肉の柔軟性
  • 歩き方や身体のバランス

などを確認します。

足底筋膜炎は足の裏だけでなく、ふくらはぎの筋肉や足のアーチの状態が関係していることも多いためです。

そのうえで

  • 手技療法
  • ストレッチ
  • 体外衝撃波(ショックマスター)
  • インソール(足底板)

などを組み合わせながら施術を行います。

インソールは足のアーチをサポートし、足底筋膜への負担を軽減することを目的として使用することがあります。


足底筋膜炎のセルフケア

足底筋膜炎では日常生活でのケアも重要です。

ふくらはぎのストレッチ

ふくらはぎの筋肉が硬くなると足底筋膜への負担が増えるため、ストレッチを行うことが大切です。

足裏のマッサージ

足の裏を軽くほぐすことで筋膜の緊張を和らげることができます。

テニスボールなどを使って足の裏を転がす方法もよく行われます。

靴の見直し

クッション性の低い靴や合わない靴は、足底筋膜に負担をかけることがあります。

足のアーチをサポートするインソールを使用することも一つの方法です。


施術回数

症状によって異なりますが、体外衝撃波は

週1回程度 × 数回

の施術を行うことが多いです。

慢性的な症状の場合、組織の回復に時間がかかることもあります。


まとめ

足底筋膜炎は、足の裏に負担が繰り返しかかることで起こる症状です。

慢性的な足底筋膜炎では

  • ストレッチ
  • インソール
  • 体外衝撃波治療

などを組み合わせて施術を行うことがあります。

かかとの痛みや足底筋膜炎でお困りの方は、一度ご相談ください。

ブログ監修者
院長 今泉友太
新都心アーバン鍼灸接骨院
院長 今泉友太(いまいずみ ゆうた) 

柔道整復師および鍼灸師の国家資格を所持し、整形外科で約10年の勤務経験を通じて、急性・慢性を問わず数多くの症例に対応してきた実績あり。

再発予防まで視野に入れた施術と明確な説明は、多くの患者様より高い信頼と評価を受けており継続的な通院にもつながっている。

また学生時代にラグビー部に所属していた経験から、ケガや故障に悩む学生やスポーツ愛好家の方々へのケガのケアやコンディショニングにも力を入れている。

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